2017年の国民栄養健康調査により、女性は「鉄」不足が深刻で、月経のある女性の摂取量は必要量・推奨量の7割程度しかなかったそうです。

 

女性の多くが鉄不足のようですね。

鉄が足りてない=貧血でふらふらしているイメージがあると思いますが、

これは鉄不足の最終段階(血液検査の結果で鉄不足とあらわれる)の症状で、

その前に本人も気づいていないかくれ鉄不足(通常の血液検査で結果にはあらわれない)の症状があらわれていることがあります。

 

~かくれ鉄不足チェック~

1つでも当てはまる人は鉄不足の可能性があります。

■朝なかなか起きられない

■なんとなく食欲がない

■集中力が持続しない

■冷えがきつい

■全身に倦怠感がある

■肩こりがきつい

■頭が痛い、重い感じがする

■のどがつまる感じがする

 

鉄は体内で酸素を運搬するほか、エネルギーを生み出すために重要な役割を果たしたり、酵素の成分として活性酸素から身体を守ったりします。

鉄が不足すると、身体が酸欠状態、エネルギー不足になるため、疲れやすくなる・頭痛を起こしやすくなるなどのトラブルが生じる恐れがあります。

 

かくれ鉄不足を知るには??

通常の健康診断ではヘモグロビンの数値しかわかりません。

かくれ鉄不足を調べるには、通常の検査にプラスアルファして、『フェリチン』の数値から判断できます。

 

鉄不足を解消するには??

野菜類に比べ、動物性食品のほうが吸収されやすいです。

特に牛や豚の赤身の肉、マグロやかつおなどの赤身の魚、レバーに多く含まれていますので、

積極的に食べるようにしましょう。

 

鉄は食品に含まれる量が少なく、体内への吸収率も低いため、食事だけだとすべて補いきれない方がほとんどです。

サプリメントも上手に活用してしっかり鉄を補うようにしましょう!